エースコンバット7の発売に合わせて、スラストマスターのフライトスティック、T. Flight Hotas 4 Ace Combat 7 Limited Editionを購入したのですが、スティックとスロットルをつなぐコード（ケーブル）が短くて困っていました。
こちらの記事で購入した時のことを書いてますが、50cmあるかないかってぐらい短い。
イレクターパイプで可動式のコクピット（らしきもの）を作ってみたりしましたが、ロッソモデロのハンコンコクピットと共存したかったので、ものすごく窮屈になったり、アクロバティックな格好になったりしてめっちゃ不便でした。
そこで、海外のサイトなどいろいろ情報を漁っていました。
YouTubeで延長している人がいましたが、自作のケーブルに半田付けしていて、なんとなく見た目が悪いし、ケーブルの長さなど固定になってしまう。
そしたら見つけました！HDMIケーブルを使うという方法です。こちらのサイトを参考に自分もやってみました。
I finally made an extension for my Thrustmaster T‑Flight Hotas
てか、ほぼ丸パクリです笑。
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必要なものを揃えます。
まずHDMI自作用コネクターを用意します。
上では基板タイプが表示されていると思いますが、ネジタイプが簡単でいいと思います。（ただ品切れになることが多いので、アマゾンのリンクが貼れません）
アマゾンにない時は千石電商さんがオススメです。
T-HD002 HDMI自作パーツ(ネジタイプ) 千石電商オンラインショップ
あと、メスメスタイプの中継アダプター。
手持ちがない場合はHDMIケーブルも。
作業手順としてはケーブルを真ん中で切って、中の配線（16本！）をHDMIコネクタのネジ穴に1本ずつ通して固定するだけです。簡単ですね〜。
で、ぶった切りましたｗｗｗ
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中に通ってるケーブルなんですが、ものすごく細いです。
最初、100均のワイヤーストリッパーで被膜を剥こうとしたのですがケーブルごとカットしてしまったので、半田コテで皮膜を溶かしながら、一本一本剥いていきました。。
作業としては簡単なのですが、16本×2=32本ぶんやらないといけないので、被膜剥きが一番疲れました。
しかも線の中にモソモソした毛のようなものが混じってて、HDMIコネクタのネジ穴に通すの苦労しました。
ハンダで固めてしまったほうがいいかも。
途中の作業の写真は撮れませんでした・・・が、なんとか出来上がりました！
やったー！これでホ●のフライトスティックを買わなくて済みます^^;
（実はホ●用に6芯のモジュラーケーブルを買って、フライトスティックはヨドバシで注文済みだったのですがお届けが5月中旬以降とのことだったので即キャンセルしましたw）
動作検証してみましたがバッチリ動いています。良かった良かった。
というわけで、現在のコクピット。ハンコンと同居しています。
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