酪農学園大学で行われた第36回動物記念祭に行って参りました。
そう、マックさんが放射線治療に通った病院が、酪農学園大学獣医学部付属病院なんです。それで、記念祭の案内が来てたので行ってきました。
黒澤記念講堂にて、キリスト教形式で執り行われました。
記念祭とありますが、慰霊の儀式ですね。キリスト教では霊という言葉は特別な扱いなので、記念祭として開いてるという説明がありました。
賛美歌歌ったり、先生のお話があったり、学生代表の方の挨拶があったり、献花で終わるという内容でした。
最後は外にある、動物墓前での納骨・献花で締めくくられました。
マックさんのように、きちんと治療を受けられたのは幸せなことだったんだなと改めて思いました。
外で黙祷を捧げてる間にも、後ろの建物から犬の鳴き声が聞こえていました。
ほんとにすまん。申し訳ない。と思いながら。
そして、ありがとうという気持ちと。ごっちゃになって。
ステンドグラスから差した光が、花束にこぼれて印象的でした。
合掌。