今日、観てきました。
久しぶりに映画館で泣きました。
いつもは、恥ずかしくてついつい涙をこらえてしまったりするけど、この映画はこらえることが出来なかったです。
後半から・・・涙が溢れてきて仕方なかった。
館内のあちこちから鼻をすする音が聞こえてきました。
クレジットが終わって、明るくなっても立つのが辛かった。
ストーリー等はいろんな所で書かれているし、ネタバレにもなるので書きません。
こんなにも激しく崇高な愛があるんだ・・・と思いました。
きっと、人それぞれ感想は違うと思う。
でも、それがこの映画の意味なんだと思うなぁ。
いろいろと考えさせられる(そこがいいんだけど)映画です。
あと・・・
ボクシングや格闘技が嫌いだからと言って避けてる人がいたら、とりあえずだまされたと思って見てほしいです。
↑のサイト見てるだけで泣けちゃいます。
また見に行こうっと。
追記→やっぱ個人的にクリント・イーストウッドに主演男優賞をあげたい。
もう75歳(!)なんだからー。(アカデミー賞時点で74歳!!)