どうも、ニコです(≡゚∀゚≡)
昨日から雨が降ってて蒸し暑い札幌です。
特に面白いことも無いし~と思ってDVD見てましたw
で、この「エミリー・ローズ」なんですけど。。
見るまですっかり忘れていたんですが、「悪魔のイナバウアー」として有名になった映画でしたね(笑)
まぁ、そんなことはストーリーには全然関係ないんですけど(´ヘ`;)
ホラー見たさに劇場に行った人は、かなり肩透かしをくったみたいですね(笑)
ええ、そんな怖くはないです。。。
あ、嘘です。怖いです、めっちゃ。。
オイラの感想なんですけどね。。
実際にあった事件をもとに原作が書かれ、映画化されたらしいのですが。
ごく普通の大学生だったエミリー・ローズが悪魔に憑依され、悪魔祓いの効果もなく死んでしまいます。
そんで、悪魔祓いを担当していた神父さんが過失致死の容疑で逮捕され・・・
というわけで、メインのお話は法廷での争いなんですねぇ。
まぁ、そんな話は聞いていたので、「なんだ、怖くないんだろ~?」と思って普通に部屋を真っ暗にして見てました。
騙されたよ!!
めっちゃこえーじゃんか!!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
何が怖いって、一番怖いのはエミリー役のジェニファー・カーペンターだよ!
もう最初っから取りつかれてる顔してるよ、この女優さん!
こえーー!!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
まぁ、冗談はこれぐらいにして。。
自分の感覚からすると、えらく怖かったですよ、ほんと。
なんつーか、自分もどこか超自然的なものを信じる傾向があり。。
悪魔だとか神だとか霊だとか、実際のところはよくわからないけど、人間が肉体に縛られている間は踏み込めない領域ってのが、この宇宙にはあるような気がするんですよぉ。
科学で解明できていることなんて、ほんの少ーしですしねぇ。
映画の話に戻りますが、ホラーだと思って見ると、肩透かし・・・というか、罰当たりな感じがしてくる不思議な映画です。
最後には、エミリー・ローズのモデルになった女の子に手を合わせたくなる、ちょっと悲しいお話です。
そんなに怖いんですか。。。借りようか迷ってまだ
観てないんですがやめとこうかな。
最近クラッシュという映画を観ましたが期待外れでした。
いや、そんなに怖くはないと思うんですけど^^;
たぶん、自分が高校時代にこういう教育を受けたせいもあると思うんですよ。
”娯楽”を求めると少しバチ当たりな感覚になるかもしれません。。
実際に信仰の為に死んでいった一人の少女の事を思うと。。
でも、ジェニファー・カーペンターの演技は見る価値があると思いますよ~^^
見るときは、大音量で、部屋は暗くして、出来れば夜に見てください(笑)