久しぶりなヒトリゴトなんだけど、、、。
椎名林檎のCDが出てたので、買おうかぁ・・・などと思いつつ手に取ってみると
なんとCCCD(コピーコントロールCD)ではないですかっ!
それを知ったとたん、買う気が失せました。
CCCDは今や数多く出回ってきてますが、あれは音楽CDではありません。
規格外CDです。
ご丁寧にも、注意書きには再生を保証できないと書いてあります。
しかも、PCに入れると勝手に専用ソフトをインストールしてしまうという
ウィルスみたいなCDです。
以前、うちのDVDプレイヤーでCCCDを再生しようと思ったら
1曲目が聞けない&プレイヤーがHDCDと誤認、という苦い思い出があります。
なので、これからはCCCDは買いません。
レーベルゲートCDも今のところ様子見です。
大金(オイラには大金です!)はたいてCD買っても、聴けなかったら涙ちょちょぎれます。
しかも、レコード会社は「お宅で聴けなくっても、うちは悪くないよ~」という、ユーザー無視の態度。凸(–メ)
あんな怪しいモノを堂々と売る側の神経って、いったいどうなってるんでしょうねぇ。
もちろん、違法コピーは悪い事だけど、ほんの一握りの悪い奴らのために、
真面目な市民がこうやって被害を被るのです。
しかし、これだけ迷惑なCDなのに、コピーは簡単に出来てしまうという
なんともお間抜けなCDですな。(爆)
しばらくはレンタル生活かなぁ。
CCCDだけだけど。買わないのは。
古いレコードでも聴いてみるか。
昔は良かった。(笑)
一人CCCD不買運動を続けるニコでした。