「べんきょうほう」を変換すると「勉強(・∀・)ほう」になってしまいます。
センター試験が終わりましたね。
受験生の皆さん、まずは第一段階お疲れ様です。
っと、最近はセンターだけって人もいるのかな?
おいらもその昔、受験生でした(^ω^)
あの頃はそれこそ勉強しまくり!
なんせ元が悪いからね。ガリガリやらんと点数稼げないのよ(´-ω-`)
で、参考になるかどうか知らんけど、NiCko流の勉強(・∀・)ほうをご紹介します。
数学限定でw
まず、文房具屋さんなどに行ってA3ぐらいの「わら半紙」っていうんですか、白くない安い紙をどっさりと買いましょう。
(お金持ってる人は白くて高い紙でもいいけど)
あとボールペンを10本ぐらい買ってきます。
紙の大きさはB4ぐらいでもいいです。とにかく実際の試験で使われるぐらいの大きさであればいいです。
消しゴムは必要ないです。(ボールペンで書くし)
で、次に本屋さんに行って、東京出版の『大学への数学』(大数)っていう雑誌を買ってきます。
毎月出てる大学受験用の数学の雑誌です。
これらを用意したらお茶でもいれてちょっと一息いれましょう(´ー`)
いよいよ問題を解くのですが、大事な事は必ずボールペンを使うということです。
ま、これはあくまでおいらの方法ですけどね。
間違った箇所を消しゴムで消さないことで、どこをどう間違えたか一目瞭然だからです。
あと、「消せない」⇒「間違うと汚い」⇒「間違えなくなる」⇒「解答が早くなる」というメリットもあります。
まぁ、こんな感じで安い紙にどんどん問題を解きまくりましょう。
一度解いたら、模範解答を見て、それを真似て解いてみましょう。
ほとんどあってりゃやんなくていいけど。
こうやってればそのうち難しい問題もサラサラと解けるようになっている・・・・と思いますが保証はいっさいできませんのであしからずw
あ。大事なアイテムをもう一つ。
ストップウォッチを必ず使いましょう。
時間を計ってやらないと意味無いです。まぁ最初の頃はあまり気にしなくていいですけどね。
一問あたり15分で解ければいいんじゃないかな~ 🙄
って、これは常識か。
とにかくボールペンを使う方法はオススメです。
文系の論述や小論文にもいいんじゃないかな。
というわけで、受験生の皆さん、がんばってください(`・ω・´)
追記⇒
本番ではボールペンはオススメしません(笑)
お!私も受験のとき、母の友達からわら半紙勉強を勧められたよ。
ザ・パンチで穴開けて紐を通したわら半紙ノート?をたくさん作ってくれた。
ほほぉ、ボールペンね。
ニコたんはそれで難局を乗り越えてきたのね。
娘の受験勉強のときに活用させてもらおうかな 😛
大人になると無性に机上の勉強をしたくなる時があるよね。
学生のときに勉強が足りなかったからかな(´・ω・`)
でも最も勉強不足だった数学はもう二度とやりたくないわ 🙁
ニコたんの得意科目と不得意科目は何だった?
勉強って一生やるものだろうけど、学生の頃のような勉強はその時しかできないよね。
おいらももっと前方後円墳とか埴輪とか勉強しておけば良かったよ(´・ω・`)
得意科目はもちろん数学w
あと英語。
この二つでほとんど点を稼いでたよ(爆
苦手なのは三大教科でいうと、国語だねw
このブログ見ててもわかるでしょ?日本語めっちゃ変だしww
まぁ、現代文と漢文はそこそこ点数はとれたけど、ダメだったのは古文(´・ω・`)
でも、音読がいいって旺文社のラジオ講座(笑)で聴いてからは、毎日古文の本文を声に出して読みまくったよ。
そしたら驚くほどよくわかるようになった。
これもオススメ勉強法かな(^ω^)