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クリントン一家のペット猫が死亡、がん患い安楽死の処分

ワシントン(CNN) 米バージニア州の動物病院当局者は20日、クリントン元米大統領の一家がホワイトハウスで飼っていた猫「ソックス」ががんを患い、同日午前に安楽死の処分を受けたと述べた。

ソックスは1989年生まれで、年齢は19歳─20歳とみられる。口やあごの部分に発症したがんの治療を過去数カ月受けていたという。

アメリカは安楽死が多いですね。
マックさんのがん治療で思ったことなんですが、犬猫にとって延命治療は必要ないんじゃないかということです。
人間の考え方だと、どうしても『もしかしたら・・・』と希望を持ってしまうのですが、獣医師が助かる見込みが無いと判断した病気に関しては、延命治療は無駄だと思います。
マックさんも、放射線治療など意味がなかったですよ、結局は。
明日も、もしかしたら明後日も生きているかもしれないのに、安楽死させるなんてひどいと思うかもしれないけど、ただ延命させるだけの治療は人間のエゴだと思います。

ただ、また同じような状況になったら、迷うと思いますけどね。。。

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